ナスを育てる

2013年5月7日

ナスは日当たりを好む植物です｡日当たりの良い場所に置きましょう｡

ナスは風に弱いので､風のある日や雨天は避け､晴天の日を選んで植えます｡

原則毎日､朝に行います｡
水を切らさないように注意し､真夏などの暑い日は1日2回与えても良いでしょう｡

植えつけから1週間ほどで支柱（100㎝くらい）をしっかりと固定して立て､ひもで8の字に少しゆるめに留めます｡

ナスの生長に合わせて､ひもで8の字に少しゆるめに留めます｡

最初の花（一番花）がついた下のわき芽を2本残し､その下のわき芽は全て摘み取ります（3本仕立てにします）｡

古くなって色が悪くなった葉は順次摘み取ります｡

1番花に実が付き始めたら追肥を行います｡
20日に1回､定期的な追肥を行い肥料が切れないように注意しましょう｡

10～12㎝くらいで順次収穫します｡
収穫が遅れると皮や種がかたくなり木が弱るので注意しましょう｡

8月上旬頃に行います｡各枝の葉を2～3枚残して切りつめます｡
新しい枝が伸び､約1ヶ月後に秋ナスが収穫できます｡